繊維産地の活性を目指して、2017年5月14日に開校された『産地の学校』

今回は、遠州産地ということで、遠州の職人さんたちが先生になり、朝から晩まで繊維どっぶりな一日でした。
一番遠くて高知から参加されていたりと熱意ある方々、総勢22名の9期生でした。

古橋織布では、シャトル織機の織布現場、タテ糸とヨコ糸の動き、こだわりポイントなどを紹介しました。ショールームに移動して、古橋の生地をじっさいに触ってもらいながら、素材や糸、加工、風合いの違いなどをお話しました。

今回の見学をきっかけに『遠州さんち』を応援していただけたら嬉しいです。