先月行われた、アパレル事業者様向けの
生地の見本市「Tokyo Textile Scope 2026 SS」。
その展示会場の一部に設けられたコーナー「What’s Next Textile」で、
古橋織布は5位になったことが繊研新聞で紹介されました。
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5位
古橋織布「綿シルク」(綿55%・シ
ルク45%、1メートル=3100円)
シャトル織機で作る綿高密度織物が
売りの技術が光る。
シンプルな綿・シルクローンで、
上質な綿の柔らかさとシルクの光沢が持ち味。
シャトル織機ならではのふっくらとした
風合いも魅力。
黒と白、ピンク、ミントがある。
約20年前に開発した素材をトレンドや
客の要望に応えた形で復刻した。
会場では、レデイスブランドを中心に高評価だった。
古橋佳織理社長は「物価高騰の波を受け、
業界はますます厳しい状況だが、
それにとらわれず、質の高い天然素材の
織物を提案するのが自社の使命」と語る。
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さらに、
「札幌大丸」でPOPUPを行った
ルポ・デ・ミディさんも掲載されていました。
ぜひご覧ください。