先月行われた、アパレル事業者様向けの 生地の見本市「Tokyo Textile Scope 2026 SS」。
その展示会場の一部に設けられたコーナー「What’s Next Textile」では、出展した各社が、次に来るであろう一押し素材や、売り出したい自慢の素材を展示しました。まだ世に出回っていない 新しい素材がずらりと並び、来場されたデザイナーさんや、商社の方が、気になる生地にシールを貼っていくというコーナーです。
20社ほど参加した中で 古橋織布は5位になり、その様子が JFW&繊研新聞で紹介されました。古橋織布は、 シャトル織機による織布技術と天然素材の中でも扱いの難しい 「綿シルクの極細ローン」で勝負しました!
【投票結果発表 】第1回 Tokyo Textile Scope 2026 Spring/Summer What’s Next Textile
第1位 東レ株式会社 「Ultrasuede®」 麻50%, ポリエステル40%, ポリウレタン10%
第2位 ユメテックス株式会社 「シルク綿パール加工生地」 綿79%, 絹21%
第3位 浅記株式会社 「オーガニックハケイワッフルチェック」 綿100%
第4位 有限会社クロスジャパン 「フリンジフラワー」 綿95%, ナイロン5%
第5位 古橋織布有限会社 「綿シルク」 綿55%, 絹45%