内容は、パリの展示会 「プリミエール・ヴィジョン(PV)パリ26春夏」 についてです。 今日は一部 抜粋して紹介します。
PVパリ春夏 触って“違い”明確に 日本の各地産地から41社 【パリ=龍山千里通員】 11~13日に開かれた 「プルミエール・ヴィジョン(PV)・パリ26春夏」展には 日本から41社が出展した。 古橋織布(浜松市)は、前年の春夏展に 続き2回目の出展。 2カ所のフォーラムでも同社の生地が 複数ピックアップされ、それも導線と なって来訪数が増えて、前回よりも 好感触だった。 既存の顧客も含めてベルギー、 英国や中東のバイヤーが多かった。 前回同様、触って生地を体感してもらう 展示方法は好評で、特に引き合いが あったのは綿とマニラ麻混の綿和紙素材、 ネップ感が自然な表情の綿80番手タイプライター、 10番手アメリカン・シーアイランド・コットンの バフクロスだった。

2/19 繊維ニュースに掲載されました。

